安全性

建物の価値と快適性を支える信頼の基本構造。

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※構造イメージ図

  • A

    ボイドスラブ工法

    各階スラブ厚は約230〜325mm(水廻り、その他一部を除く)。スラブ内の中空部(ボイド)が、荷重を軽減しつつ、高い強度を発揮し、小梁のないすっきりした空間を実現します。

  • B

    二重天井

    天井とコンクリートスラブの間に、配線・配管用の空間を確保。将来のメンテナンスやリフォームをスムーズにします。

  • C

    戸境壁

    戸境壁は約200m厚を確保し、強度と遮音性向上を図りました。また、縦横二重のダブル配筋により、構造躯体の剛性を高めています。 ※1)一部の戸境壁は乾式遮音耐火壁

  • D

    柱構造

    柱の主筋を束ねる帯筋は、溶接閉鎖型フープ筋を採用。両端をすべて溶接・閉鎖することで主筋をしっかり固定し、地震による柱型の座屈の防止や圧縮強度の増大に役立ちます。

  • E

    天井配管

    住戸内の給水・給湯配管は二重天井内に設置する工法を採用。マンションの躯体に、配線・配管を直接埋め込むことなく施工しているので、メンテナンスも容易なうえ、将来のリフォームにも配慮した工法です。(一部除く)

一般基準より高いコンクリート性能100年コンクリート採用

コンクリートの強度は一般基準の強度(24N/mm²)を大きく上回る約30〜36N/mm²コンクリートを採用。強い力が加わる地震時にも壊れにくい強度を確保しています。

※1N(ニュートン)mm²とは、1m²に約100tの圧縮力が加わるまで壊れない強度のことです。つまり「クレアホームズ万代町 アクアスクエア」の場合は1㎡当たり約3,000〜3,600tまでの圧縮力に耐えられることになります。

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■コンクリート品質概念図

※100年コンクリートとは、日本建築学会「建築工事標準仕様書JASS5」により定められた基準で「大規模補修不要予定期間としておよそ100年」と予想される高耐久コンクリートです。ただしこの数値はコンクリートの耐久性を示す理論値でマンションのメンテナンスが100年不要ということではありません。また、100年住宅とは、このコンクリートを使用した住宅のことです。同様に数値は理論値で100年間大規模修繕が不要ということではありません。

24時間換気システム

浴室換気暖房乾燥機を利用し、住戸内にかすかな気流を発生させます。わずらわしい換気の手間もなく、ドアを閉めた状態で新鮮な外気を常時取り入れることができます。

※換気のために、居室ドア下部はアンダーカットされています。

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■24時間換気システム 概念図

フルフラットフロア

各居室や浴室をはじめ、玄関部分を除く室内の床段差を解消。つまずきによる事故を未然に防ぎ、お子様や高齢者にも優しい設計に。

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■フルフラットフロア 概念図
※床見切りによる若干の段差は生じます。

ホルムアルデヒドの低減

居室の内装の仕上げ、および換気等の措置のない、天井裏等の下地材などに使用される特定建材についてのホルムアルデヒドの発散量は極めて少なくなります。

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遮音に優れた床材を使用

上下階の音トラブルを未然に抑えるために、遮音性能L-45等級のフローリングを使用。「上階でスプーンを落とすと、かすかに聞こえる」レベルです。(一部床除く)

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※日本建築学会編「建築物の遮音性能と設計指針」に基づき作成

アウトポール設計

リビング側に柱を出さずバルコニーなど外側に出す設計を採用。室内に出っ張りがなくなり広く使え、家具などのレイアウトがしやすくなります。(一部除く)

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厳正厳格なチェック体制が実現する信頼の品質保証

住宅性能評価書とは、いわば「住宅の鑑定書」。「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき、第三者評価機関によって耐震性・耐久性・住居性などの各種性能がわかりやすく表示されます。「クレアホームズ万代町アクアスクエア」は、設計住宅性能評価を既に取得済み。完成時には建設住宅性能評価書も取得予定です。

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※掲載の写真はクレアホームズ徳島末広 ザ・リバーレジデンス(販売済み)モデルルームを2020年7月に撮影したものであり、一部オプションが含まれております。また、家具・小物等は販売価格に含まれておりません。